母親は大変な話し

自分の父親が家庭的じゃなかったので
「父親」というモノを深く考えず
ただ子供好きが父親になった感じです。
第一子が生まれた時
仕事が終わったら
ビールを飲みながらパソコンの毎日
そんな想像をしていたけど
現実は全然違った。
赤ちゃんによっても違うらしいけど
とにかく泣く、泣く、泣く!!
お腹空いたのか、オシメなのか、寂しいのか
泣く度にGoogle先生に聞いて
片っ端からやっても泣き止まない。
子供好きを自負していても
ヒステリックなギャン泣きを聴き続けると
本当にイライラしてくる。
言葉が分からないなら
教育じゃなく調教するしかないかと思うくらい
とにかくイライラ…
そんな時は、家族3人で夜のドライブへ
今思えば、父親としての入門テストだったのかなぁと思います。
しかし、自分がいない時は
もっと大変なはずだし
夜泣きでまともに眠れないしで
「なにか出来る事ない?」
「晩御飯買うか?」と自然に言えるようになりました。
(最初から言えるのが普通なんだろうけど)
「なにか出来る事ない?」と聞くと
「皿洗ってない」と言われるので
内心嫌々、でも責任感は強いので
せっせと洗うようになりました。
本当に産むのも、産んだ後も大変
妻はよく頑張れるなぁと尊敬しています。
また、狭い世界観から少し出してくれた事に
感謝しております。

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